初めての方へ | 名古屋市中川区の葬儀・家族葬ならスズソウ

お葬式が初めての⽅へ

お葬式は、多くの方にとって初めて直面する場面であり、不安や疑問を抱くことも少なくありません。
しかし、大切な人を送り出す「念い（おもい）」は、今も昔も変わらないものです。
「念い（おもい）」とは、故人様とご遺族様それぞれの“思い”と“想い”が重なり合い、心の奥深くに宿る感情です。
スズソウでは、お葬式を「人生の卒業式」と捉え、その方らしい送り方を大切にしています。
このページでは、初めての方にも安心してお葬式を迎えられるよう、基本的な流れや注意点をわかりやすくお伝えします。

葬儀前の準備は
何をすればいいの？

お葬式の費用って
いくらかかるの？

葬儀の流れが
知りたい

葬儀後の
サポートは？

葬儀前の準備は
何をすればいいの？

スズソウでは、もしもの時に慌てないためにも
事前相談をおすすめします。

突然の別れが訪れる前に、故人の希望やご家族の想いを率直に話し合うことで、後悔のないお別れを迎えることができます。
スズソウでは、事前にお客様とお話しすることで、安心して準備を進められるようお手伝いしております。
気になることや心配ごとがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。

事前相談のメリット

事前に葬儀費用を相談し
費用を明確にできる
ご家族・故人様が希望する
葬儀を行うことができる
もしもの時に慌てることなく
対応できる

お電話でまずは手軽に相談したい

対面でしっかり相談したい

お葬式の費用って
いくらかかるの？

お客様のご希望やご予算に応じた「3つのご葬儀プラン」を、
分かりやすい価格体系でご用意しております。

葬儀の費用については、見積りと実際の費用が大きく異なることがあり、どこにどのような費用がかかるのかが不明瞭なことが多いです。
スズソウでは、葬儀にかかる費用を明確にし、お客様にとって納得のいく形でご案内しています。葬儀の内容や規模、必要な備品に応じて詳細にお見積りをお伝えし、予算に合わせた最適なプランをご提案いたします。

どのような形でお別れしたいか

- シンプルで、できるだけ費用を抑えたい
- 手続きや葬儀の準備に時間があまりない
- 宗教的・信仰的な理由で火葬のみ
直葬プラン
- 一日でお葬式をしたい
- 遠方の親戚に負担をかけたくない
- 葬儀費用をできるだけ抑えたい
一日葬プラン
- 通夜・告別式を行いたい
- 身近な人や家族など、少人数で見送りたい
- ゆっくりと式を行い、思い出深く見送りたい
- プライベートな空間で静かに見送りたい
家族葬プラン

葬儀に参列される
方々について

参列者人数でも選択する葬儀の形式は変わってくるかと思います。
一般的な目安として参考にしてください。

少人数向け（1～5名程度）

火葬式（直葬）
中規模（5～30名程度）

一日葬
家族葬
大規模（30人以上）

親しい友人・知人まで
お呼びする家族葬

スズソウの葬儀プラン

無料会員登録でご葬儀プランが
大幅割引！

葬儀の流れが知りたい

葬儀の流れについて、初めての方でも安心して進められるよう、基本的なステップをご紹介します。

ご逝去（ご臨終）

病院で亡くなられた場合、病院から「死亡診断書」が発行されます。それを受け取り、なるべく早く葬儀社へ連絡してください。その際、ご遺体を安置する場所も決めておきましょう。
スズソウは24時間365日対応。ご連絡いただければ、迅速に故人様をお迎えにあがります。
また、安置場所にお困りの場合もご相談ください。

死亡診断書の受け取り

葬儀社への連絡
葬儀の打合せ

お葬式の日程やご予算に応じて内容を決めていきます。故人様とご遺族のお気持ちをお聞かせください。
“もしも”の時に備える事前相談をおすすめしています。事前相談のお申し込みはこちら＞

喪主の決定

関係者への連絡

見積もりの最終決定
通夜

故人様を棺におさめ（納棺）、僧侶をお迎えし読経と焼香を行います。
本来は近親者が故人と過ごす時間でしたが、最近では告別式ではなく通夜に弔問される一般会葬者の方が多くみえます。お孫さんに納棺を手伝っていただく機会を設けています。ご家族参加型葬儀についてはこちら＞

弔問客の受付

喪主の挨拶

通夜振る舞い
葬儀・告別式

僧侶の読経後、ご遺族・ご親族・参列者の順で焼香します。棺にお花入れを行い、故人様との最後のお別れをします。
受付や参列者の接遇などのアドバイスをさせていただきます。

会葬者の受付

喪主の挨拶
出棺・火葬

葬儀・告別式が終わると、棺を霊柩車に運び出棺。ご遺族も移動していただき火葬場到着後、棺を炉に納めます。
1〜2時間後、ご遺族によるお骨上げの式を行います。
中陰飾りの貸出・販売も行っておりますので、ご相談ください。

収骨

中陰飾り（ご遺骨の安置）
精進落とし・初七日法要

最近では、葬儀・告別式と同日に初七日法要を行うケースが増えています（繰り上げ初七日）。その後、「精進落とし」として、僧侶や葬儀でお世話になった方々の労をねぎらうとともに、故人を偲ぶ会食をします。
最近の葬儀事情など気になったことがありましたら、お気軽にお尋ねください。

精進落としの準備